ライセンスサーバーのステータス

V-Rayライセンスサーバーが起動しているかどうか、およびライセンスの消費状況は WEBブラウザー経由で確認する事ができます。

V-Rayライセンスサーバーが起動しているマシン(ドングルが刺さっているマシン)上でお好きなWEBブラウザーを起動し、以下のアドレスにアクセスしてください。

“Get status of the server”のリンクが表示されればV-Rayライセンスサーバーは起動しています。 

タブに表示されているバージョンが License Server 3.0 である点に注意してください。License Server 2.0表記の場合旧バージョンのライセンスサーバーです。V-Ray 3.0は動作しないでしょう。

“Get status of the server”のリンクをクリックすると、ライセンスサーバーの状況をモニタする事ができます。ステータスの詳細はこちらを参照してください

※ライセンスサーバー以外のマシンからモニタする場合は

http://[サーバーのIPアドレスもしくはホスト名]:30304

でアクセスできます。


Licenses usage summary セクションには次のような情報が表示されます。

  • Total = このライセンスサーバーで利用可能なライセンス数。(ドングルを複数接続している場合合計値が表示されます。)
  • Engaged = 現在使用中のライセンス数。
  • Free = 空いているライセンス数。

V-Ray 3.0 では2タイプのライセンスが提供されます。

  • V-Ray for 3dsMax/Maya 3.0 = V-Rayインターフェース(GUI)ライセンスを意味します。3dsMaxやMaya上でパラメーターの設定を行う時に必要になるライセンスです。このライセンスでレンダリングする事はできません。
  • V-Ray Render Node 3.0 = レンダリング・ライセンスを意味します。この3dsMax/Maya/Blender/Standaloneからのレンダリング、ネットワークレンダリング、ディストリビュートレンダリングもこのライセンスでカウントされます。どのタイプのレンダリングでもパソコン1台で1ライセンスのみ消費します。

Stored licenses details セクションには各ドングルに格納されているライセンスの情報が表示されます。
例えば下図ではシリアルナンバー:100552214 のDongle が1つだけ接続されており、V-Ray for Maya GUIライセンスが 1ライセンス、V-Ray 3.0 レンダーノードのライセンスが 1ライセンスある事を示しています。

Active sessions セクションには現在ライセンスを使用しているマシンと、消費しているライセンスの種類が表示されます。
例えば下図では IPアドレス 127.0.0.1 [自分自身(local)を意味します] が V-Ray 3.0 for Maya GUI ライセンスと V-Ray 3.0 Render Node のライセンスはセッション無し(空き)である事を確認できます。最後にライセンスチェックしてから 21秒経過しているのが表示されています。

Global dongle expiration dates セクションにはドングルの有効期限が表示されます。
なお通常製品版(Adv)は Expires(有効期限) = Naver (無期限)です。学生版(EDU)、教育機関版(Academic)では 12ヶ月 (12 month) の有効期限があります。