まず、「Chaos Cloud クライアント・アプリケーション」をインストールを完了してください。
V-Ray Rhinoでは、Chaos Cloudへの送信機能を内蔵しており、専用のレンダリングボタンを使用してRhinoから直接クラウドにレンダリングジョブを送信することができます。ボタンはV-Rayアセットエディタのレンダリングボタンの↓部分をクリックする事でアクセスする事ができます。
SubmitボタンもしくはRender Cloudボタンを押すとWEBブラウザが起動しChaos Cloudサーバーにアクセスします。ChaosGroup.comアカウントでログインしてください。
ログインするとジョブの設定を行います
準備ができたら、[Submit]ボタンをクリックします。次のメッセージが表示された場合、レンダリングジョブは正常に送信され、すぐにクラウド上でレンダリングが開始されます。
[View Job]をクリックすると、レンダリングジョブのステータスを監視したり、レンダリングイメージをダウンロードしたり、プロジェクトに整理したり、再送信したり、削除したりするChaos Cloudの“Projects”タブにリダイレクトされます。これらのトピックの詳細については、「V-Rayクラウドでのレンダリングジョブの管理」ページに進んでください。