サポートする機能、サードパーティ製プラグインの対応状況

V-Ray GPUに関して

現在のところ、Chaos CloudはV-Ray CPUとV-Ray GPUエンジンの両方を使用してシーンをレンダリングする事ができます。

V-Ray GPUエンジンを使用するシーンでは、いくつかの重要な制限があることに注意してください。

※Chaos Cloudで実際のGPUデバイスを使ったレンダリングは将来的に計画しています。サポート次第アナウンス致します。

V-Ray for Mayaの領域レンダリングオプションはクラウドでサポートされています。ホストプラットフォームで領域を設定し、シーンをChaos Cloudにエクスポートできます。

サードパーティプラグインに付いて

Chaos Cloudでサポートされる機能は、ホスト(vrscene)を出力する3Dアプリケーションによって異なります。現在Chaos Cloudでサポートされているすべてのサードパーティ製プラグインの一覧を示します。


サードパーティ製プラグイン

V-Ray for 3ds Max


V-Ray for SketchUp

プラグイン名Chaos Cloud
Laubwerk Player
Skatter

V-Ray for Rhino

プラグイン名Chaos Cloud
HDR Light Studio 1)

V-Ray for Revit

プラグイン名Chaos Cloud
Arch Vision Dashboard
1)
HDRLSプラグインは V-Ray 3.6 以降でのみサポート