Pixologic / ZBrush
リモートワークでのPixologic版ZBrushのライセンスを使用する方法を以下に示します。
通常ライセンス(ノードロックもしくはボリューム)のユーザー様
- 会社のライセンスをアクティベーション解除(DeActivate)し、自宅で再アクティベーションします。(Zプラグイン » アクティベーション解除 もしくはZBrushインストールフォルダ内に見つかるLicense Managerプログラムを起動して解除できます)
なおPixologicアカウントを社内(学校)のライセンス管理者で一括管理している場合(社員・学生にPixologicログイン情報を公開したくない場合)は、社員・学生のパソコンで“オフラインアクティベーション”を実行して貰い、request_ZBrush_activation.zreq をメール等でライセンス管理者が受け取ります。ライセンス管理者はオフライン認証ページで社員のライセンスを認証処理し、.zact ファイルを生成します。この .zact を社員・学生に返送し、社員・学生は受け取った. zact でオフライン認証を完了する事ができます。社員・学生のライセンス返却(デアクティベーション)時にPixologicアカウントにログインする必要はありません。
- ZBrush 評価版を利用する方法もあります。最大30日まで無制限でライセンスを利用できます。くわしくはこちらへ
フローティング・ライセンスのユーザー様
以下の選択ができます。
- 社員がノートPCを使用しかつライセンスサーバー構築時にローミング機能を有効化している場合、社員のノートPC(ZBrush Floatingインストール済み)を一度会社のLANに接続し、ZBrush Flatong版を起動して“Zplugin » License Roaming” でライセンスを最大30日まで貸し出し処理できます。借用した後、社員はノートPCを持ち帰りZBrushを利用できます。
- 会社と社員宅をVPNで接続し、通常通りフローティングライセンスを利用する方法もあります。
- ZBrush 評価版を利用する方法もあります。最大30日まで無制限でライセンスを利用できます。くわしくはこちらへ