パーティクルをシミュレーションソースとして使用する
概要
手順
PhoenixFDSimulatorとPhoenixFDSourceを作成します
次にシミュレータ内でエミッタとして動作するオブジェクトを作成します。
エミッタオブジェクトを選択し、nParticles>オブジェクトからエミットします。
nCacheメニューから、nParticleキャッシュを作成します。
PhoenixFDSourceノードを選択しSource Objectsを開き 、[Edit Objects Set]ボタンをクリックします。
リレーションシップエディタ内で、左側のソースのオブジェクトのセットを選択し、右側のnParticleシステムを選択します。
パーティクルは非ソリッドオブジェクトとみなされます。(Extra Phonenix FD AttrubutesのSolidオプションで制御します。)
nParticleでのパーティクルごとのサイズ変更を反映させる場合は、PhoenixFDSourceノードのParticle ShapeをSphere, use sizeにします。
パーティクルごとにFluid Dischargeパラメータのバリエーションを追加するには、対応するスロットにparticleSamplerInfoテクスチャを接続します。